こんにちは。Genkiです。
今回はHSPの方だと1度は経験したことがあるであろう友人・職場のスタッフなどと関わっているうちに発生してまう感情についてです。
私がどうやって考えて普段乗り越えているかをお話しさせていただいてます。
「そんな簡単にマインドをコントロールできないよ」と思うかもしれませんが、こういう考えをしっかり持てるまでには私も長く時間がかかってます。
こんなの当たり前だよと考える方もいるでしょう。改めにお互いに高めあえる機会になれれば嬉しいです。
共に頑張りましょう。
職場の同僚や友人、パートナーの言葉遣いや目線が気になる。
良くも悪くもHSPの方々は常に多方向に集中を分散させているので、“HSPではない方”と比べると疲れやすいと思います。
そして、同じ境遇ではない方からはなかなか理解をされにくい為、辛い思いをしている人が多いと思います。
デリカシーのない方からは「しっかりしろ」「気合が足りない」など心無い言葉を言われた経験もあるかもしれません。
私と同じように。
正直、パッとしない・もじもじしてる、、、などと思われても仕方がないとは思います。
「だって、、、」と考えるくらいなら乗り越える努力をしましょう。
私なら相手に一生言わせないくらいに努力します。
人生は短く、落ち込んでいる暇があるなら一歩前進すべきだと心に深く彫り込んでいるからです。
安心してください。
決してあなた自身が変人なわけではありません。
少し心の整理が不器用なだけです。
自己肯定感を下げるのはやめましょう。
勝手に自分で下げて落ち込むのはやめましょう。
あなたを傷つけているのは、あなた次第の可能性が大きいのです。
心配事のほとんどは心配するだけ無駄

心配性のせいで機嫌の悪そうな人、状況を少しでも感じてしまうと何故か自分が「何かやったのではないか」という、自分を責めるような行為をしてしまいがちです。
しかし、実際のところ皆さんが何かやらかしたせいで相手は怒っていましたか?結果を確認できていますでしょうか?
ほとんどの方が思う「自分が何かやったのではないか」という心配事は心配するだけ無駄で、自分がそこに全く関係ないことが多いと思います。
HSPであるあなたは様々な方向に普段から注意を払っていますよね。
なので“相手に対する言い回し“ ”自分がミスすることによる相手への被害“など人一倍 良い方向に進むために気を付けているはずなんです。
大丈夫。HSPの人は無意識に責任のある行動をしています。
それを当たり前だと思っているから。
少しは自己肯定感があがってきましたかね^^
そうであるとうれしいです。
心配事って考えると本当に疲れますよね。
特に自分が関係しているかもしれないと思った心配事は数倍疲れます。
「かもしれない、、、」という言葉を使って自分を容疑者にしてしまう。
あなたは考えすぎです。
考えることをやめましょう。
ダメなことをしたのなら相手が言いに来るはずです。
言ってこないくせに陰口をこそこそ言ってくるようなら、“その程度の人間“ということです。
そういう会社や友人などとは距離をとったり、縁を切るべきではないでしょうか。
あなたが“そちら側(上記のような人)”に染まってしまう必要はないのです。
そういったことをする人間のコミュニティにずっといるとあなたまでもが同じになってしまう可能性があります。
あなたはあなたらしく生きるべきです。
悪いことをしてないのなら「私はそのようなつもりでやったわけではありません。ダメだった部分をご指摘願います」と伝えて、そこで話し合うべきです。
勘違いして欲しくないのは相手が好き勝手やっているなら、あなたにもその権利があって自分を否定する必要はないということです。
HSPは自己肯定感が非常に低く、保とうとしても自分がいざメンタルにダメージを喰らってしまう場面ではそのことも忘れてしまうことです。
甘えている場合じゃないです。
自分のことを一番大切にできるのは自分です。様々な場面で襲ってくる理不尽や自分で作り出す自己否定は、戦う姿勢を示しましょう。
まとめ

少しきつい言い方になってしまったかもしれませんが、自分らしく生きるためにHSPである私が考えた強く生きる方法の1つを書かせていただきました。
自己否定をはじめそうになったときは
- 「いつものが出ている、切り替えよう」
- 「自分の仕事はしっかりやっているから何か言ってこない限り関わらない」
- 「友人からのLINEがそっけないときは「忙しいのかな?」」
などとマイナスに考えることを辞める努力をしています。
HSPは努力次第でしっかりコントロールできます。
世の中の人は“否定的な人間“ばかりじゃないです。
そんななかHSPばかりが自分を否定する必要はないです。
強く生きましょう。悪いことばかりじゃない。