Genkiです。
今回はいつものブログとは全く違う私の趣味についてのブログです。
私の趣味の1つがキャンプです。
普段は仕事で時間に追われる毎日ですが、キャンプの日は心を大解放して思う存分楽しみますしグダグダもします(笑)
忘れ物しても寝られる場所を確保できればOK!不自由なことを楽しむのがキャンプです!
今回は浩庵キャンプ場に行ってきたときのお話をしようと思います。
“ゆるキャン△”の聖地巡礼の1つでもあるキャンプ場でして、第1話で志摩リンが自転車で現地まで来たシーンがとても印象的です。
各務原なでしこと出会ったのもこのキャンプ場でしたね^^
私は初めての場所に向かうことに少し不安を感じる人間なので受付からの流れをご説明しつつ、思い出の画像をシェア出来たら嬉しいです。
もちろんスタッフさんが詳しくは説明してくれるので安心していってくださいね^^
受付(チェックイン)
アニメの中でもチェックインのシーンがあったと思いますが、こちら(下記画像)の建物で受付を済ませます。

↑動画のスクショなので画質が荒くてすみません。
アニメでもこの建物ありましたよね!
是非アニメを見たことない方は第1話だけでもいいので見てから行くことをおススメします!
フリーサイトなので場所取りは自由度が高い分、お隣さんとのマナーについての説明があります。
キャンプ場への入り口はこちらの受付を少しだけ過ぎたところにあります。
通り過ぎちゃうと面倒なので本当に少し進んだところにあることを覚えといてください。
入り口にはチェーンがしてあって車を入れる際に外して、また付け直して道を下ることになるので少し面倒です。
因みに入り口が1つしかなく出入りがまあまあ多いので注意が必要です。
というのも、道が細くてすれ違いができません。
遠くから来る車にもすこし注意を払った方が良いと思います。
場所取りをしよう
今回はフリーサイトの予約で行ってます。
チェーンがついた入り口を通って道を下ると駐車場と洗い場、トイレ、シャワールーム、売店があります。

左手に売店、奥の裏側にトイレとそれに向かい合う形でシャワールーム、そして右手に洗い場です。
確か洗い場はお湯は出なかったと思います。
シャワールームは綺麗でしたよ!備え付けのシャンプーやボディーソープなどはありませんのでご注意ください。
あと100円玉何枚か準備していくことをお忘れなく!!シャワールームはキャッシュレスの清算はできません。
フリーサイトを利用する方はこちらで一旦車を停めてキャンプサイトまで歩きます。
そして、自分が利用したい場所になにか目印となる荷物を置いて場所取りをしてから車を移動させることになっています。
場所取りの際にはお隣さんに「「隣よろしいですか?」の声掛けをお願いします」と受付で言われてますので皆さんお忘れなく。
ちなみに駐車場から歩いてサイトに向かう時点でこんなに最高の景色がみれますよ!

動画のキャプチャで申し訳ないんですが、もう丸出しの富士山が見れます(笑)
注意点(場所取り・ごみについて)
先ほど書いたようにお隣さんへの配慮も大事なんですが、こちらにはサイトの特徴を少し書かせていただきます。

林間サイトと湖畔サイトで何が違うかというと私的には睡眠の質です(笑)
林間サイトは地面が比較的平らな場所が多く、寝ている時も特に気にならないのですが、
湖畔サイトは湖に向けて地面の傾斜が少しあるので寝ているときに何か違和感を感じました。
なんなら湖畔サイトにとまった日は朝起きたらコットの下側に私がいたので寝ている間に滑っていたようです(笑)
景色はどちらも最高に綺麗ですのでご安心ください。

↑湖畔サイトで撮影
もちろん湖畔サイトはすごく人気で場所取りの競争率が高いのですが、何回か浩庵キャンプ場に行かれている方は進んで林間サイトを選ぶ方もいるとのことです。
寝心地だったり少し高いところからの景色を楽しめるという意味では私も次は林間サイトでもいいかなと思います。
まとめ(林間・湖畔サイト比較)
林間サイト
- 景色の良さ 〇(どちらも大差ありません)
- 睡眠の快適度 ◎
- 競争率 中
湖畔サイト
- 景色の良さ ◎(富士山を撮影する際に他のお客さんのテントが入らない)
- 睡眠の快適度 △(私個人の意見です)
- 競争率 高
- 黄昏度 ◎◎(湖の目の前でお酒を飲むのは最高です)
キャンプサイトに到着して結構場所が埋まっていたとしても諦めないほうがいいです。
何故ならその日に来た人と、今から撤収する人が結構入り混じっているからです。
昼過ぎに帰る方も結構いますので少し待つと空いたりもします。
どっちなのか見極められないのが大変ですけどね。
ゴミの処理・焚火について
ゴミはすべて持ち帰ることになっていますのでゴミ捨て場はありません。
なので持ち帰るための準備は必ずしていくようにお願いします。
焚火は直火での焚火は禁止となっていますので、利用する際は焚火台を持っていきましょう。
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最高のロケーション
受付~場所取りまでを書かせていただきましたが参考になりましたでしょうか。
波の音聞きながら、富士山、逆さ富士をボーっとしながらお酒飲んだりお肉を焼いたり。
本当に最高のキャンプ場です。お勧めします。
夜には最高の星空も見れます。
街灯が全然ないので本当に星が良く見えます。
心が疲れたときに是非、非日常を求めて行ってみるのもいいですね!

最後に夜景をみなさんにお見せしたいと思います。
iPhoneで撮影したものなんですがこんなに綺麗に撮れるんだと本当に驚きました(笑)
私が撮ったわけじゃないんですけどね!

私が使っているテントのURLも貼っておきます。とてもいい商品なのでこちらもおススメです。
オールシーズン行けますし、映えますよ~。
今回もお越しいただきありがとうございました^^
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